2026年2月13日
Word文章作成比較。 Copilot in Word vs ENSOU AI
有料プランに加入すれば使用できるCopilot in Wordと弊社のENSOU AIをどちらがより優れたWordファイルを作成できるのかという点で徹底比較します


Copilot in Wordとは
Copilot in Wordは、Microsoft Wordに統合されたAIアシスタントです。
文章作成業務を支援し、人と話す感覚で企画書や報告書の下書き作成、既存文章の要約・書き換えなどを行うことができます。
Copilot in Wordを使用するためにはMicrosoft 365の法人向けライセンスに加え、Microsoft 365 Copilotに加入する必要があります。本記事執筆時点では月額¥3148となっております。
※価格については変更される可能性があるので公式サイトをご覧ください。
ENSOU AIとは
ENSOU AIは株式会社Digeonが手がけるビジネス向けのAIアシスタントです。
組織での利用を前提に設計・開発されており、セキュアかつスケーラブルな運用が可能です。
ChatGPTのように自然な対話機能に加え、社内データを活用した高度なRAG構築に対応しています。さらに、Word文章の作成やExcelの作成、PowerPointの作成機能や誰でも簡単に使い始められるテンプレート機能等も搭載しております。
価格に関しては月額¥1000と非常にお手軽に導入することができ、生成AI導入のファーストステップとして非常に魅力的な製品となっております。
ワンショット生成での比較
画像のように両者に株式会社Digeonの会社紹介資料をWordで作ってもらいました。
使用したプロンプトは次の通りです。
株式会社Digeonの会社紹介資料を作ってください。
画像からもわかるように、Copilot in Wordで作成されたものは内容が薄く、誤りのある情報が含まれており、推測で書かれてしまっていることがわかります。
一方で、ENSOU AIによって作成されたものはネット検索を駆使して得られた情報をもとに作成されているので、確度の高い情報が使われており、内容も濃く質の高いものが作成されていることがわかります。
資料を添付した状態での内容比較
弊社の会社紹介資料を添付した上で、先ほどと同じように会社紹介資料をWordで作ってもらいます。
情報が添付されている状態でどれだけ質の高いWordファイルが作成できるのかという観点での比較になります。
※注意点
Copilot in Wordにはファイルを添付する際に、ローカル内のファイルをアップロードすることはできず、OneDriveなどのクラウドストレージにあるものしか添付することができません。一度OneDriveにアップロードしてからCopilot in Wordに読み込ませる必要があり、少し不便なように感じました。

先ほどのワンショット生成における比較と同様に、「分量」および「内容の濃さ」という観点では、ENSOU AIの方が優位であると言えます。
ENSOU AIが生成したWord文書は、必要な情報が網羅されているだけでなく、見出しの設計と配置が適切で、閲覧者が短時間で全体構造を把握しやすい点が特に印象的でした。結果として、「どこに何が書かれているか」を直感的に追えるため、読み手に正しく情報を届けることができ、業務利用における実用性が高いと評価できます。
一方で、Copilot in Wordは先ほどの比較よりも品質が改善しており、一定水準のアウトプットは得られました。
ただし、ENSOU AIと比較すると、全体として内容がやや簡潔にまとめられてしまう傾向が見受けられました。
そのため、現時点では「一次ドラフトを素早く整える」用途には有効である一方、単体で完成度の高い文書に到達させるには追記・編集の工数が発生しやすい、という整理が適切だと考えます。
ビジネスフォーマットを指示した上での精度比較
ENSOU AIの公式サイトで公開されているテンプレートの中にあるWord形式の文章作成を参考に比較を行います。このテンプレートで公開されているプロンプトと会社紹介資料をコンテキストとして文章作成を行わせてみました。

両者の生成物を比較すると、ENSOU AIは体裁が整っており、そのままビジネス文書として提出しても違和感のない水準のフォーマットで作成されていました。これに対して、Copilot in Wordは全体の完成度という点で差があり、率直に言えば高品質と評価するには難しい仕上がりでした。
特に、文書構造の整理や見出し設計、情報の配置といった基本要素において、ENSOU AIの方が明確に優れており、読み手が内容を把握しやすい構成になっていました。一方のCopilot in Wordは、整形や編集の手直しを前提とした印象が残り、実務でそのまま利用するには追加の調整が必要だと判断できます。
なお、両者とも同じGPT系のAIエンジンを使用しているにもかかわらず、アウトプット品質にここまで差が出た点は想定以上であり、ツール側の設計思想やテンプレート、プロンプト制御、生成後処理の違いが結果に大きく影響している可能性が高いと考えられます。
Copilot in WordとENSOU AIの料金比較
Copilot in WordとENSOU AIを使用するためにかかる料金について簡単に表形式で以下にまとめます。
価格は変更される可能性があるので参考程度にご覧ください。
Copilot in Word | ENSOU AI | |
|---|---|---|
月額(1ユーザーあたり) | ¥3,148 ※1 ※1 Microsoft 365をご契約のうえでさらに追加で必要となる料金になります。 | ¥1,000 |
ENSOU AIであれば、約3分の1のコストで生成AIを導入することができ、生成AI導入のファーストステップに最適な製品であると言えます。
属人化の解消という観点からも生成AIを活用することは重要であると考えます。RAGを構築しAIに質問すればこれまで特定の個人に聞く必要のあったものが誰でもいつでも確認し業務に取り掛かることが可能です。
ENSOU AIではカスタムチャットボットやテンプレート機能も搭載しています。
これによりAIを使いこなすことの上手な人がテンプレート化することで、簡単に誰でも同等の成果物を作成できるように設計されており、社内全体でボトムアップ形式での生成AIの活用を推進することが可能です。
まとめ
この記事ではCopilot in WordとENSOU AIでのWordの文章作成における両者の比較を行いました。Micorosft Wordは多くの日本企業で導入されています。そのMicrosoft WordのAI機能として追加しているCopilot in Wordは使用するために追加料金を支払う必要はあるものの、それなりのクォリティがあることがわかりました。
一方で弊社が開発したENSOU AIであればおよそ3分の1のコストで同等かそれ以上の機能を使うことができます。さらに、RAGの構築やカスタムチャットボットという機能まで備えられており、ボトムアップで組織全体でAI活用を推進しやすい構造になっております。
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フリープランでも推論モデルやRAG構築を含むすべての機能が使えるようになっているので、ぜひENSOU AIをお試しください。
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