2026年1月2日
ENSOU AIでWordファイルを出力する方法|議事録・提案書を最短で形にする手順
ENSOU AIのAIエージェントで議事録・提案書・手順書をWord(.docx)として出力する方法を解説。納品条件の決め方、一次情報の渡し方、指示テンプレ、確認チェック、手戻りを減らす修正ループ、完成Wordスクショの撮り方まで実務向けにまとめました。


Word(.docx)の作成は「文章を書く」だけでは終わりません。章立て、見出し、箇条書き、表、整形、体裁チェックまで含めると、地味に時間が溶けます。
ENSOU AIの「AIエージェント」は、指示した成果物をファイルで出力できます。Word作成の“仕上げ作業”まで含めて短縮できるので、議事録・提案書・手順書のような「体裁が重要なドキュメント」で特に効果が出ます。
この記事では、ENSOU AIでWordファイルを出力するための「実務で失敗しにくい指示の出し方」と「確認ポイント」を、テンプレ付きでまとめます。
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ENSOU AIでWord出力できる理由
ENSOU AIのAIエージェントは、ユーザーが「何を作りたいか」を指示すると、リサーチや作成作業を進め、成果物をファイルとして出力できます。画像・図解の生成やフローチャート作成も含めて、実務成果物をまとめて作れます。
ここで大事なのは、Word出力は「文章生成の最後に.docxを付ける」だけではなく、体裁まで含めた“納品物”として扱える点です。Wordで求められるのは、読み手が迷わない構造なので、指示の出し方が品質を左右します。
Word出力の基本手順
UI文言や操作導線はアップデートで変わる可能性があるため、ここでは「何を入力し、何を確認するか」に絞って手順化します。実務では、この順番で進めると手戻りが減ります。
以下のようなプロンプトを入力するだけで、簡単にWordファイルを出力することができます。

出力されたWordファイルは以下のように、メッセージ内のリンクとして提供されるため、クリックするだけでダウンロードできます。

実際に作成されるWordファイルの例は以下のようなものになります。

1) 先に「Wordの納品条件」を決める
まず、Wordの読み手と用途を1行で決めます。例: 「役員向けの提案書」「監査向けの手順書」「現場共有用の議事録」などです。
次に、体裁ルールを固定します。フォントや細かいスタイルまで指定しなくても、最低限「章立て」と「必須セクション」が決まっているだけで、出力が崩れにくくなります。
2) 入力素材(一次情報)を渡す
Wordの品質は、入力の品質でほぼ決まります。最低限、次のどれかを渡してください。
(1)会議メモ、議題、決定事項、未決事項、担当者
(2)既存のWordテンプレ、過去の提案書、社内規程やFAQ
(3)目的/背景、前提条件、制約(納期、予算、利用環境)、読者の知識レベル
3) 「Wordとして出してほしい」と明確に指示する
次の3点を同時に書くと、Word出力が安定します。
- 成果物の種類(議事録/提案書/手順書など)
- 出力形式
- 章立てと、各章に入れるべき要素
ENSOU AIのAIエージェントはファイル出力に対応しているため、「最終成果物はWordで出力して」と明示したうえで、構造を先に渡すのがコツです。
4) 出力後に「読み手視点」で整合性チェックする
Wordが生成できても、そのまま配布すると事故が起きがちです。特に「数字」「固有名詞」「前提条件」「決定事項」のズレは、後で修正コストが跳ねます。
最後に、ENSOU AIに「指摘→修正→再出力」を1往復させて、Wordを“配布できる状態”に近づけます。
目的別:そのまま使える指示テンプレ
下のテンプレは、入力素材を貼ったあとに続けて使える形にしています。「[]」の中だけ埋めてください。
議事録(社内共有用)
あなたは社内会議の議事録作成担当です。
以下のメモをもとに、読み手が意思決定と次アクションをすぐ把握できる議事録を作成してください。
【出力形式】Word(.docx)
【読者】[部署名/役職]
【会議情報】日時:[ ] / 参加者:[ ] / 議題:[ ]
【必須セクション】
1. 要約(3〜5行)
2. 決定事項(箇条書き)
3. 未決事項(理由/次回までの宿題)
4. ToDo(担当/期限/依存関係)
5. 補足(用語、背景、参考リンク)
【入力メモ】
[ここに貼る]
最後に、表現の曖昧さ(例: “検討する/調整する”)を減らし、ToDoが実行可能な粒度になっているか自己チェックしてからWordで出力してください。
提案書(上長/顧客向け)
あなたは[業界]の提案書を作るコンサルタントです。
以下の素材をもとに、読み手([役職/顧客])が「なぜ今やるべきか」「何をやるか」「いくらで、どう進めるか」を判断できる提案書を作ってください。
【出力形式】Word(.docx)
【トーン】簡潔、断定しすぎない(前提条件を明記)
【必須セクション】
1. エグゼクティブサマリー
2. 背景と課題(現状/影響/放置リスク)
3. 提案内容(スコープ、やらないこと)
4. 期待効果(定量/定性、測り方)
5. 進め方(体制、スケジュール、必要な協力)
6. リスクと対策
7. 付録(用語、前提、参考)
【入力素材】
[ここに貼る]
数値・固有名詞・前提条件に矛盾がないか確認し、最終成果物はWordで出力してください。
手順書(情シス/運用向け)
あなたは情シスの運用手順書を作る担当です。
以下をもとに、初見の担当者でも迷わず実行できる手順書を作成してください。
【出力形式】Word(.docx)
【必須条件】手順は「目的→前提→手順→確認→ロールバック→よくあるエラー」で構成
【書き方】1手順=1アクション、画面文言は引用符で囲む(不明なら “画面上の〜” と表現)
【入力素材】
[ここに貼る]
最後に、抜け漏れ(権限、事前準備、確認手順)がないかチェックし、Wordで出力してください。
失敗しないためのチェックリスト
次のチェックを通すだけで、“AIが作った感”が減り、配布後の手戻りが減ります。
- 前提条件が冒頭に明記されている
- 数字・日付・固有名詞が、入力素材と矛盾していない
- 決定事項とToDoが混ざっていない
- リスクと代替案が1章で整理されている
- 手順書は「確認」と「ロールバック」がセットで書かれている
まずはフリープランで動作確認する
いきなり全社展開する前に、1つのユースケースに絞って、Word出力が運用に乗るかを確かめるのがおすすめです。ENSOU AIはフリープランの提供が案内されているので、まずは小さく試して“勝ち筋の型”を作れます。
まとめ
ENSOU AIのAIエージェント機能を使うと、議事録・提案書・手順書といった実務ドキュメントを、Wordファイル(.docx)として出力できます。ポイントは「Wordの納品条件(読み手/用途/章立て)を先に固定し、一次情報を渡し、出力形式を明示する」ことです。
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