2026年2月5日
ChatGPT Goプランとは?料金・機能・他プランとの違いを徹底比較
ChatGPT Goプランの料金・機能・他プランとの違いを徹底解説。月額1,400円で無料版の10倍の利用上限、GPT-5.2 Instantが使える新プランの特徴と、法人利用におすすめのENSOU AIとの比較もご紹介します。


OpenAIは2025年8月にインドで先行提供を開始し、2026年1月16日より日本を含む全世界でChatGPTの新しい有料プラン ChatGPT Go を提供することが発表 されました。
ChatGPT Go プランは、日本では月額1,400円から利用でき、既存の個人向けプランであるPlusプランの月額3,000円と比較して半分以下のコストで利用できます。
今回は実際にChatGPT Goプランを契約し、どのような機能が利用できるのかなどについても詳しく解説します。

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ChatGPT Go とは
ChatGPT Go は、OpenAIが提供する個人向けプランの中で、最も低価格な有料サブスクリプションのプランです。無料プランとPlusプランの中間に位置づけられ、手頃な価格でChatGPTの利用をはじめたい層に向けて提供されています。
2025年8月にインドで先行提供が開始され、その後170カ国以上に展開。2026年1月16日からは、日本を含む全世界で正式に提供が開始されています。
ChatGPT Go は特に以下のようなユーザーにおすすめです。
- 無料プランでは利用回数が足りないと感じている方
- 文章作成や学習、調べものを日常的に行いたい方
- まずはコストを抑えて有料プランを試してみたい方
- Plusプラン(月額3,000円)までは不要だと感じている方
日本向けには月額1,400円で提供されています。最新の料金は ChatGPT公式料金ページ でご確認ください。
また、無料とGoの2プランにおいて、OpenAI社が近日中に広告が表示されるようにするというアナウンスがなされています。
ChatGPT Go の詳細については 公式ヘルプページ にも記載があります。よろしければこちらもご活用ください。
ChatGPT Go で使える機能
ChatGPT Go では、無料プランと比較して大幅に利用上限が拡大されています。
利用可能な機能
メッセージ送信、画像生成、ファイルアップロード、利用できる文字数(コンテキストウィンドウ)などの上限が無料プランから引き上がっていること、そしてPlusプランでは利用できる GPT-5.2 Thinking / Pro などの深い論理的な推論ができるモデルは利用できない、という特徴があります。
機能 | 概要 |
|---|---|
GPT-5.2 Instantへのアクセス | 利用可能 |
メッセージ送信 | 無料プランの10倍 |
画像生成 | 無料プランの10倍 |
ファイルアップロード | 無料プランの10倍 |
高度なデータ分析 | 拡張アクセス |
メモリ機能 | 無料プランの2倍 |
コンテキストウィンドウ | 32K(無料プランは16K) |
プロジェクト機能 | 利用可能 |
カスタムGPT | 作成・利用可能 |
タスク管理機能 | 利用可能 |
Deep Research | 上限あり |
機能詳細については、 公式ニュースページ に詳しく記載がありますので、詳細はこちらをご覧ください。
利用可能なモデルの違い
ChatGPT Go では、2026年2月時点で GPT-5.2 のみが利用可能なモデルとして提示されることが確認できました。

ChatGPT Pro プランにおいては、以下の通りレガシーモデルを含めた提供されているすべてのモデルにアクセスできます。またこの表示から、Go で GPT-5.2 と記載されているモデルは、Proにおける Instant にあたるモデルであることも確認できます。

実際普段は Thinking / Pro しか利用しない著者からして、 Go プランの Instant モデルは、確かに深い論理的な思考はできないものの、 Thinking モデルと比較して速いレスポンスを得られるため、深い思考を求めないケースでは十分にマッチするプランなのではないかという所感があります。
利用できない機能
一方で、以下の機能はGoプランには含まれていません。
- GPT-4o などの旧モデルへのアクセス
- CodexによるAIコーディング
- GPT-5.2 Thinking / Pro などの高度な推論モデル
また個人向けのPlusプランでは、Goプランよりさらに多い利用上限が設定されることが明言されています。
実際にChatGPT Goプランを使ってみた
実際に Go プランを契約して利用してみました。普段は Business と Pro を両方利用しているという観点から、レビューしていきます。

コンテキスト長は、大きめのファイルを入れるなどをしない限りは問題なさそう
まずは32kというコンテキストウィンドウがどの程度制約を感じるのかについてみてみました。会話の内容にもよる部分はありますが、十数件の往復があるメッセージを送っても、コンテキスト上限に到達せず、メッセージが可能であることが分かりました。

実際に大きめのファイルサイズのファイルをアップロードして分析させたりする用途であれば、コンテキストウィンドウの制約を感じかもしれませんが、軽量なファイルやテキストメッセージのやり取りのみであれば、32kというコンテキストウィンドウは十分なサイズであると考えられます。
ファイルアップロードやOCRは、簡単な内容ならInstantモデルでも十分
次にファイルアップロードについて、私が契約しているプランを日本語に翻訳させたところ、このような日常的なタスクでは GPT-5.2 Instant でも十分な回答が得られることが分かります。

ハルシーネーションリスクと根拠の提示
Plus / Pro プランで利用できる Thinking モデルは、検索した情報を元に、出典を細かく記載して返答してくれるという特徴があります。
「ChatGPT Go で利用できる機能の一覧を整理して。」という単純な質問で比較するとその際は顕著で、Proプランでは出典付きで以下のように説明してくれます。このような細かい根拠の提示があれば、その出典の確認をしやすくなりますし、そもそも推論モデルで深く考えているためハルシネーションのリスクを低減できます。

一方でGoプランで利用できるInstantモデルでは、ソースを表示するように明示すれば一部出してくれるケースもありますが、出典の提示は限定的です。そのため、回答が妥当そうであるかの確認や、実際に出展元から適切な情報であるかの判断が難しくなります。

注意:個人向けプランなのでデータの学習設定はデフォルトで有効に
以下の "Improve the model for everyone" は、ユーザーの入力をモデルの改善に利用されるという設定で、ChatGPT Go を含む個人向けのプランでは、デフォルトでOnになっています。これはPlusやProプランで当ても同様なため、仕事で利用する際はOffにするなどの操作が必須です。

法人利用ならENSOU AIがおすすめな理由
ChatGPT Goプランは個人利用には魅力的ですが、法人での利用にはENSOU AIがより適しています。その理由について説明します。
観点 | ChatGPT Go | ENSOU AI |
|---|---|---|
セキュリティ | 学習への利用が個人の設定に依存する | 学習に利用できないAPIサービスを利用 |
推論モデル | 利用できない | Thinking に対応する推論モデル |
RAG機能 | 個人利用で他者への共有ができない | 細かい権限管理が可能な共有機能あり |
クラウド連携 | SharePoint・Google Drive連携 | SharePoint・Google Drive連携 |
管理機能 | なし | 管理者ダッシュボード、権限管理 |
メッセージ数 | コンテキストウィンドウが32kまで | Goプランの10倍以上のメッセージができる |
導入支援 | なし | 講習会、プロンプト作成支援あり |
料金 | 月額1,400円〜/人 | 月額1,000円〜/人 |
また、 ENSOU AI はフリープランでもRAG構築を含む全機能が利用可能です。クレジットカード登録不要で始められるため、まずは無料で試してから本格導入を検討できます。
まとめ
本記事では、ChatGPT Goプランの機能・料金から他プランとの違いを解説しました。
ChatGPT Goプランのポイント
- 月額1,400円〜と手頃な価格で、無料プランの10倍の利用上限
- GPT-5.2 Instantへの無制限アクセス
- プロジェクト機能やカスタムGPT、Deep Researchなども利用可能
- 広告表示の対象となる可能性あり
- レガシーモデル高度な推論モデルは利用不可
どのプランを選ぶべきか
ユーザータイプ | おすすめプラン |
|---|---|
とりあえず試したい・利用頻度が低い | 無料プラン |
日常的に使うがコストは抑えたい | Goプラン |
コーディングを除く、仕事・副業で安定して使いたい | Plusプラン |
研究・開発などで本気で回したい | Proプラン |
チーム・法人で安全に使いたい | ENSOU AI |
個人利用でコストを抑えながらChatGPTを活用したい方にはGoプランが最適です。一方で、法人での利用を検討している場合は、セキュリティやRAG機能、管理機能が充実しているENSOU AIがより適しています。
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フリープランでも推論モデルやRAG構築を含むすべての機能が使えるようになっているので、ぜひENSOU AIをお試しください。
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